アレキサンドル・デュマ ― 2015/08/18
モンプランの1996年に生産された万年筆です。
作家シリーズとして1992年にヘミングウェイが生産されて以来毎年限定品として作家シリーズが生産されましたが、これがその最後のものです。非常に美しいペンでヘミングウェイの人気には及びませんが、作りの精巧さではこちらの方が上です。
各シリーズともキャップに作家のサインが彫られていますが、デュマにだけあるエピソードがあります。
生産されて出荷された製品のサインが子供のデュマのサインだったので、あわてて回収されましたが、各ディーラはプレミアがつくかも知れないと返品しませんでした。その後、モンブランは親のデュマのサインの製品を出荷しました。その結果、市場には親子のデュマのサイン入りのペンが存在します。
親デュマは三銃士で有名ですが、子デュマは椿姫で有名です。親子そろって有名だったので混乱したのでしょう。なかなか未使用品は手に入りませんが、いつか親子セットがそろうかな。これは、親デュマのサイン入りです。

デュマのペン先のデザインは非常にきれいです。

左が子デュマのサイン、右が親デュマのサインです。

コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://guru-db.asablo.jp/blog/2015/08/18/7736828/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。