GLENMORANGIE TAIN HERMITAGE1975 ― 2012/06/16
これは、非常に貴重な一品。月島のショットバーで初めて知って惚れてしまったウィスキーだ。
もう蒸留所は閉鎖されてないので市場に残ってるものが最後だが、この木箱入りを偶然見つけて手に入れた。

このウィスキーは、味も香りもすばらしいが、なんといってもグラスの残り香が刻一刻と変化して甘い香りを放つ。飲み干したグラスをテーブルに置いておき、時々香りをかぐとたまらない気持ちにる。昔はウィスキーは飲むものと思い込んで、味ばかりに意識が行っていたが、これとで出合った後は、まず香りを楽しむ、次に味を楽しむ、最後に残り香を楽しむという3段階の楽しみ方を知った。僕にとっては記念すべきウィスキーだ。

残念ながら、飲まずにとっておく趣味は無いので飲んでしまった。もう出会えるか分からないので寂しい。
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