新型コロナ感染状況の推移2022/07/20

新型コロナの感染状況(東京)を2020年3月~2022年7月まで追跡したデータをグラフ化したものです。特徴として読み取れることは以下の点です。
 1)緊急事態宣言をする直前から下降傾向にあった。
 2)ワクチンを打つ前と後で変化は見られない。
   (2回目のワクチン接種時期の状況)
     陽性者:0.003% 重傷者:0.001% 死亡者:0.001%
 3)陽性者、重傷者、死亡者の率は最初から低いままである。
 4)2回目のワクチン接種時期の方が重傷者率が高い。
 5)ワクチン未接種時期でも十分に低かった。
コロナグラフ_T_20220720
◆ワクチンの効果は少ない。
◆緊急事態宣言による行動制限の効果もすくない。
◆感染力はあっても致命傷にはなりにくい。
◆重傷者が多かったのは初期治療が受けられなかったためと推測できる。
補足)
マスコミでは日々の陽性者数の増加を協hこうしていたが実際のデータを見ると検査数が多いときに増え少ないときに減っているので率で觀を変化はななかった。